別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイド2018今年も出るよ~ [書籍]
今年も、別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイドの季節がやって参りました。
そして「本誌ではあまりみないけど別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイドにはよく書いてるよな」な俺の出番です。
今回の表紙は麻宮騎亜描くところのヴェノム!!!!!すごい!!!!
そして「本誌ではあまりみないけど別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイドにはよく書いてるよな」な俺の出番です。
今回の表紙は麻宮騎亜描くところのヴェノム!!!!!すごい!!!!
別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイド2017今年も出るよ~ [書籍]
別冊映画秘宝 アメコミ映画完全ガイド2015 ネクストヒーロー編 [書籍]
片付けが終わらなくて4ヶ月ほどTV無しでアレしているときに編集の奈良さんから原稿書いてと言われて、サンプルのDVDみなきゃいけないけどまだエレクター(もどき)が置けないから、ラックに入れるデッキを縦に積んでその上にテレビを置いた状態で、言われるがままにかいたのがこのムックです。
かいたとこは「スーサイド・スクワッド」キャラ紹介の一部、『Arrow』シーズン3、『Flash』シーズン1のエピソード解説の一部、『Gotham』のキャラクタ解説と、エピソード解説の一部です。結構がんばりましたね。
途中に本誌の方も書いてと言われて、それはもう言われるままに書いたら巻頭の見開きで驚いたのがこれです。
字数しか教えて貰ってなかったんだけど、スチルなんてどうせ集合写真が使われるんだろうし、来年の映画でなんも情報なんか出てないから何書いてもいいだろうと、適当に筆を滑らして書きましたが、思った通りのデザインで内容もバッチリはまってました。すごいねみんな。
かいたとこは「スーサイド・スクワッド」キャラ紹介の一部、『Arrow』シーズン3、『Flash』シーズン1のエピソード解説の一部、『Gotham』のキャラクタ解説と、エピソード解説の一部です。結構がんばりましたね。
別冊映画秘宝 アメコミ映画完全ガイド2015 ネクストヒーロー編
- 作者:
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2015/07/03
- メディア: ムック
途中に本誌の方も書いてと言われて、それはもう言われるままに書いたら巻頭の見開きで驚いたのがこれです。
字数しか教えて貰ってなかったんだけど、スチルなんてどうせ集合写真が使われるんだろうし、来年の映画でなんも情報なんか出てないから何書いてもいいだろうと、適当に筆を滑らして書きましたが、思った通りのデザインで内容もバッチリはまってました。すごいねみんな。
「新世紀読書大全」 [書籍]
特殊翻訳家、柳下毅一郎の20年分の書評集。
発売前から、重い!厚い!とは聞いていたのだが、現物を見て思いだしたのは、今は無き東京三世社のMYコミックス、竜巻竜次の作品集(「福の神襲来ザ・タックスマン」だったか?)のあとがき漫画での竜巻お友人森脇真末味の本についてのひとこと、「片手で読むには重すぎる 枕にするには固すぎる」だった。
MYコミックスの厚さと重さは、少部数しか売れる見込みのないマイナーなコミックスの単価を上げるために豪華本仕立てにしたためであるが、この本は違う。なにしろ巻末の奥付には653pと書いてある。てことはこの白紙と黒紙が~と勘定していくと657pはある。原稿がたまってるにしろよくこんな本を作ったな!紙を選んでいるので、内容に比較すれば軽いし薄いのだが、校正中にこの本のゲラを持ち歩いていた編集の田野辺氏が腰を痛めたという逸話は伊達ではない。
しかもこの本はソフトカバーだから、枕に出来るのだ。すごいじゃないか!
内容に関しては、読んで感銘を受けるということは多分無い(これはこの本だからじゃなくて誰のどの本に対してもそうだと思う。もう、固まってるんだよ。俺は。)し、ブックガイドとしても(俺は)使えないと思うのだが、あと10年若ければ、この本を参考に本屋に注文したり、古本屋を巡ったり、図書館で取り寄せたりする生活も楽しいだろう、と思った。いいブックガイドとはそういうものです。若い人はこの本を参考にして、読書人生をねじ曲げればイイでしょう。
俺は、「あははこんな事書いてらぁ」とかニヤニヤしながら読みますよ。
発売前から、重い!厚い!とは聞いていたのだが、現物を見て思いだしたのは、今は無き東京三世社のMYコミックス、竜巻竜次の作品集(「福の神襲来ザ・タックスマン」だったか?)のあとがき漫画での竜巻お友人森脇真末味の本についてのひとこと、「片手で読むには重すぎる 枕にするには固すぎる」だった。
MYコミックスの厚さと重さは、少部数しか売れる見込みのないマイナーなコミックスの単価を上げるために豪華本仕立てにしたためであるが、この本は違う。なにしろ巻末の奥付には653pと書いてある。てことはこの白紙と黒紙が~と勘定していくと657pはある。原稿がたまってるにしろよくこんな本を作ったな!紙を選んでいるので、内容に比較すれば軽いし薄いのだが、校正中にこの本のゲラを持ち歩いていた編集の田野辺氏が腰を痛めたという逸話は伊達ではない。
しかもこの本はソフトカバーだから、枕に出来るのだ。すごいじゃないか!
内容に関しては、読んで感銘を受けるということは多分無い(これはこの本だからじゃなくて誰のどの本に対してもそうだと思う。もう、固まってるんだよ。俺は。)し、ブックガイドとしても(俺は)使えないと思うのだが、あと10年若ければ、この本を参考に本屋に注文したり、古本屋を巡ったり、図書館で取り寄せたりする生活も楽しいだろう、と思った。いいブックガイドとはそういうものです。若い人はこの本を参考にして、読書人生をねじ曲げればイイでしょう。
俺は、「あははこんな事書いてらぁ」とかニヤニヤしながら読みますよ。
ババ・ホ・テップ [書籍]
映画『プレスリーvsミイラ男』の原作短編、ジョー・R・ランズデールの『ババ・ホ・テップ』が収められた短編集『現代短編の名手たち4 ジョー・R・ランズデール ババ・ホ・テップ』が発売された。
大変だ! [書籍]
買うメモ [書籍]
エロイカの新刊が出るので買わないとイカン。
萩尾望都のレオくんはもう出てるので書店で探す。
こっちは探すか、アマゾン使うか。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 420 円
萩尾望都のレオくんはもう出てるので書店で探す。
こっちは探すか、アマゾン使うか。