No.1926 Chosen Survivors / The Earth Dies Screaming [DVD]
Midnight MoviesシリーズのニコイチカップリングDVD。このMidnight Moviesシリーズは、主にMGM系(旧ユナイト、オライオン等)映画のシリーズだと思ったんだけど、これはどちらもFOX映画で、両面一層でなく片面ディスク2枚だったのでちょっと違和感を覚えたり。
各作品の内容は以下の通り。
Chosen Survivors
核戦争が勃発、軍のシェルターに連れてこられた、10人の民間人。
彼らは、次代に種を残すために選ばれた人々だった。
ところが、シェルターをうっかり殺人吸血蝙蝠の巣がある洞窟に建ててしまったため、生き残ったはずの人々は、密閉された空間の中、さらなる死の恐怖に襲われることになる。
…という珍品映画。邦題『大襲来!吸血こうもり』
『ポセイドン・アドベンチャー』と『アンドロメダ…』と『鳥』を足して、予算を100で割ったような映画。
民間人10人に加え、シェルターの管理をしていた軍人の11人は、それぞれ能力を持つ人で、その技術を元に対策に取り組み、そして失敗するという面白の連続。
---
「そうだ。血の付いた檻を作って蝙蝠をおびき出してから檻に電気を流すのはどうだ!」
「やろうやろう」
「キミ黒人だし、ガタイもいいし血を多めに取らせて貰うよ」
「…」
で、この電撃ネット作戦=蝙蝠ホイホイは大成功して、多くの蝙蝠を駆除するが、作戦地点から意気揚々と帰ってきたメンバーを出迎えたのは、血を吸われまくった女の死体。
だめじゃーん!
このへっぽこ感で、意外と楽しめますな。オチはひどいけど。
★★★☆☆
The Earth Dies Screaming
1965年のテレンス・フィッシャー映画。
突然人がバタバタ倒れて死んでいく。無味無臭の殺人ガス攻撃を生き延びた人々を宇宙人のロボットが襲うという話。60分未満のB級商品ながら、中々面白い。
のろのろと歩くロボットに電気ショックで殺された人間は、突然甦り、銀色に光る目でロボットの仲間になるのだが、その動く様が、どことなくゾンビっぽいのも楽しかったり。
オチは微妙だけど、生き残りの人々の性格づけや突然甦るゾンビの恐怖など意外と面白い作品です。★★★☆☆
20th Fox Home Entertainment
各作品の内容は以下の通り。
Chosen Survivors
核戦争が勃発、軍のシェルターに連れてこられた、10人の民間人。
彼らは、次代に種を残すために選ばれた人々だった。
ところが、シェルターをうっかり殺人吸血蝙蝠の巣がある洞窟に建ててしまったため、生き残ったはずの人々は、密閉された空間の中、さらなる死の恐怖に襲われることになる。
…という珍品映画。邦題『大襲来!吸血こうもり』
『ポセイドン・アドベンチャー』と『アンドロメダ…』と『鳥』を足して、予算を100で割ったような映画。
民間人10人に加え、シェルターの管理をしていた軍人の11人は、それぞれ能力を持つ人で、その技術を元に対策に取り組み、そして失敗するという面白の連続。
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「そうだ。血の付いた檻を作って蝙蝠をおびき出してから檻に電気を流すのはどうだ!」
「やろうやろう」
「キミ黒人だし、ガタイもいいし血を多めに取らせて貰うよ」
「…」
で、この電撃ネット作戦=蝙蝠ホイホイは大成功して、多くの蝙蝠を駆除するが、作戦地点から意気揚々と帰ってきたメンバーを出迎えたのは、血を吸われまくった女の死体。
だめじゃーん!
このへっぽこ感で、意外と楽しめますな。オチはひどいけど。
★★★☆☆
The Earth Dies Screaming
1965年のテレンス・フィッシャー映画。
突然人がバタバタ倒れて死んでいく。無味無臭の殺人ガス攻撃を生き延びた人々を宇宙人のロボットが襲うという話。60分未満のB級商品ながら、中々面白い。
のろのろと歩くロボットに電気ショックで殺された人間は、突然甦り、銀色に光る目でロボットの仲間になるのだが、その動く様が、どことなくゾンビっぽいのも楽しかったり。
オチは微妙だけど、生き残りの人々の性格づけや突然甦るゾンビの恐怖など意外と面白い作品です。★★★☆☆
20th Fox Home Entertainment
タグ:★★★☆☆
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by MatInting (2019-07-22 08:51)