近況

落ち込んだりもしたけど、ワタシは元気です。

今まで何をやっていたかというと…：
iTunesで音楽データを管理しているマシン（iMacG4）は半年くらい前から、HDの管理データに重大な障害（ディスクドクターで治らないレベル）が出て立ち上がらなくなっています。
この状態では、OSの上書きインストールも出来ません。完全フォーマットということになります。膨大（100G強）な音楽その他データを一旦退避させ、転送しなくてはなりません。大変めんどくさいです。
どうやらitunesのデータ自体は大体平気らしいので、以前使用していた3Gのipod（Firewireが使える機種）を起動ドライブとして立ち上げ、自分のホームに内蔵ディスクのｉｔｕｎｅｓ管理データをひっぱってきて使用していたのです。

ＭＡＣの場合で言うと、
ユーザアカウント＞Ｍｕｓｉｃ＞ｉＴｕｎｅｓの中にある、iTunes Libraryファイルを新しいドライブの中の同じフォルダに置いたのです。
これで内蔵ドライブのドライブ名を変更しない限り、iTunes Libraryのデータにそのままアクセスできるようになります。
（Windowsの場合は後述）

このまま半年が経ちました。

半年も経つとそろそろこの状況をナントカした方がいいのではないか？と言う気になってくるもんなんです。いくらめんどくさがりやの俺でも。

そこで、itunes9からリリースされたホームシェアリング機能を使って、現在メイン使用中ののろ～いXPマシンにデータを転送しよう、と考えました。いい思いつきです。ホームシェアリング機能のテストにもなります。
但し、このXPマシンは、HD容量が60Gです。ちょうど使っていない120Gの2.5インチバスパワーのUSBHDがあるので、この領域を利用しよう、ということにしました。加えて、ｘｐマシンでも当然ながら、itunesのデータが20Gほどあり、これを使い分ける必要があります。

ここまでが前提。長いので続く。